SEOのためのキーワード選定の基本 1

投稿日: カテゴリー: SEOホームページ制作マーケティングライティング

インターネット、ホームページを使ってのビジネス展開や、最近よく聞かれるコンテンツマーケティングを効果的に行い集客していく際に、切っても切り離せないのが、SEO(検索エンジン最適化)です。

SEOというと、「Googleの検索エンジンのためになんとかしなくては」という認識が強くなってしまうのですが、徐々に検索エンジンも賢くなってきており、これからはますます、ページを見てくれるユーザーの立場にたった質の高いコンテンツの作成&提供が必須&大切になってきています(本来は当然のことなのですが、ようやく技術が追いついてきたといえるのではないでしょうか)。

そこで今回は、SEOのキーワードを考えるポイントについてお話していきます。

キーワード(検索ワード)はユーザーとホームページの架け橋

Googleは、インデックスと呼ばれる、公開されたホームページの内容を登録しデータ化する作業を自動で行っています。そして、検索窓に入力されたキーワード(検索ワード)に対して、Googleが適していると判断したホームページページ(サイト)を、インデックスにより登録されたデータの中から順番に検索結果として表示しています。

その際のキーワードという点において、検索ワードと同じワードおよび似たようなワードが、

・ページのタイトルに含まれているか
・見出し(h1タグ)に含まれているか
・コンテンツ内にどのくらいの頻度で使われているか

などが主な重要な指標として判断され、検索結果が表示されているといわれています。

したがって、ユーザーが検索したキーワードと、あなたのホームページが、それらのキーワードにマッチしているページだと判断されないと、検索結果に表示されないということになります。

ただし検索結果のランキングについては、キーワードだけではなく200項目を超える要素によって評価されます。

BacklinkoのBrian Dean氏による200項目のLISTが公開されていますので、参考にしてみるといいでしょう。
Google’s 200 Ranking Factors: The Complete List

ユーザーが検索する目的を予測する

Googleは「サイトを訪れるユーザーにとって有用な情報が含まれている質の高いコンテンツの提供」を推奨していることもあり、現在では、徐々にGoogleの検索エンジンのアルゴリズムも変化してきており、特にHummingbirdのアップデート以降は検索したワードと情報の関連性やコンテンツの質が重要視されるようになってきました。

またユーザー自身も、当然、目的があって情報を検索するのであり、できるだけマッチする情報を探すために、複数のワードで検索する傾向にあります。

例えば、カフェを調べる際に、一口にカフェといっても、

・デートで使うおしゃれなカフェ
・大人数でも入れる大きなテーブル席があるカフェ
・ケーキやコーヒーがおいしいカフェ
・商談、ビジネスでも使えるカフェ
・駅から近いカフェ
・大人がゆっくりできるカフェ

など、用途はさまざまですよね。

そして、もしあなたが打ち合わせで使えるようなカフェを探そうとした場合、できるだけ絞り込んだ情報が得られるように、目的に合わせたワードも一緒に検索するのではないでしょうか。

「カフェ ビジネス 静か 地域名」

こんな風に。

つまり、まずはユーザーがどのような目的で検索するかを考える必要があります。

目的に合わせてキーワードを考え情報内容をマッチさせられるかが鍵

検索する情報の目的をある程度考えることができたら、今度はその目的に合わせて、知りたり情報のメインとなるワード(例では「カフェ」)の他に、関連ワードや類語、意図、目的など、どんなキーワードで検索するのかを予測し、それらにマッチさせることができるワードを含めることができるかがポイントになってきています。

先のビジネス用途で使えるカフェの店舗を紹介するようなケースでは、

・席が広い
・机が大きい
・スペース
・ゆったりしている
・静か
・大人
・無線(wi-fi)
・電源

などなど、検索意図(利用シーンや用途)に合わせた内容を盛り込み、目的を絞って検索してきた人にリーチできるようにし、さまざまなロングテールでの流入を見込みます。

例え各ロングテールのワードでの流入が1人だったとしても、チリも積もればです。

しかもそのほうが、より目的を持った絞られたユーザーが集まりやすくなります。またそうすることで、ニッチではありますが、配信する情報と求められる情報がマッチしやすく、見にきてくれたユーザーの満足度もアップする可能性が高くなります。

あなたが専門的な商品やサービスを扱っていて、アーリーアダプターやコアなお客様を狙っているようなケースでは、あえて専門用語を使って、よりニッチにそのワードで上位を狙うのもひとつの手です。

それでは今回は、この辺にしておき、
次回、実際にどのようにキーワードを考えていくかなどをお話したいと思います。

出版業界で企画・編集・ライティングに10年以上、Web業界で個人店舗から海外のグローバル企業まで、さまざまな企業のWebディレクション、制作、運用に10年以上従事(上級解析士の資格も取得)。

YUKIKAZE設立後は、情報コンサルタントとして、ホームページ制作をはじめ、コンテンツを作り活用するための方法やインターネットマーケティングなどを通し、特に小規模会社様のビジネスをどのように形作っていくか(デザインしていくか)などのアドバイスも行っています。

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