集客のためのホームページ制作のコンテンツ準備で知っておきたい4つのこと

投稿日: カテゴリー: ホームページ制作マーケティング

創業間もないころや小さな会社では、ホームページ制作において、予算やスケジュールによっては、自分たちで準備した素材をそのまま使ってホームページを作ってもらうこともあります。

そこで、私たちがクライアント様のホームページ制作や改修の際に、よりターゲットに伝わるように、どのようなことを考えながら&お話しながらコンテンツへと落としこんでいくか、主な4つのポイントをご紹介します。

あなたが自分でコンテンツの内容を作成する際は、以下のようなことを参考にしながら、準備を行ってみてください。

1.創業、商品、サービスの想いをしっかりと考える

社長の言葉やミッション、ビジョン、取り組みなど、あなたやあなたの会社の考えを伝えるコンテンツは、非常に強力です。

人はさまざまなストーリーに共感できる点があればあるほど、共感性により感情が生まれます。

商品、サービスの良し悪しはあるかもしれませんが、場合によっては、細かな商品の説明などより、バックグラウンドが読み取れたほうが、より興味を持ってもらえることがあります。

会社の規模が小さければ小さいほど、どんな会社なのか、どんな人が運営しているのか、どんなことを考えているのか、そのようなことが気になりますよね。気になりませんか? 私は気になります!

最初は、ちょっとした内容でもいいのです。そもそも、ホームページは一回作ったから終わりではありません。公開後も、どんどん改変していきましょう。

2.いつも行っている業務、考えていることを徹底的に洗い出す

1日の業務の流れを思い出し、当たり前のように行っている業務も細かく洗い出してみてください。そして、できればその業務を行っているときの気持ち、考え方も含めて書き出してみます。

当たり前のことが、他からは「えっ」っと思えることも

一般的に人は、自分の行っている業務を、当たり前のようにこなして(大変だと思っていることがあっても、その大変なのた当たり前とも思っている)、強みとして捉えていないことが多くあります。

しかし、その業務に携わったことがない第三者からみると、「そんなこともしてるんだ」「考えてるんだ」「知らなかった」といったようなことがよくあります。

では、私たちのようなホームページ制作の場合の例をひとつ挙げてみましょう。

比較的、小さな業務のように感じられるバナー制作。意外と手間がかかります。
ビジュアル的なデザインもあるのですが、サイズに関係なく、そこに入るコピーにはかなり時間を使うこともあります。

考えだしたらキリがありませんが、バナーのコピーだけで数日考えることもよくあり、その際に

  • バナーの先のページの内容と合っているか、違和感はないか
  • バナーの先のページの内容をしっかりと表せているか
  • 誇張した感じになっていないか
  • あまり言い過ぎないようにして興味を引いほうたよいのではないか
  • ポジティブな言い回しがいいのか
  • 不安や心配を煽ったほうがいいのか
  • 見るユーザーはどのような方向に惹かれるか(より刺さるか)
  • 大切なワードは入っているか、それは何がいいのか

などなど、多くのことを考えながら、たくさんの単語や言い回しを書き出して、それを組み合わせたり、削ったり、言葉として発してみたりします。
※ターゲットや内容により、ある程度、方向性が限られることもあります。

この工程自体は、これまでの経験的に当たり前に行っていますが、制作を行ったことがない方から見れば、「結構たいへんなんだ」と思うもしれません。

つまり、あなたが普段何気に行っていること自体に非常に価値があったり、大きな差別化になったりすることもあります。

日常的に行っているので、それらに対してどれだけの価値があるか、あなた自信が判断しにくいことも多々あるうえ、そもそも特別なことを行ってる感じがしないこともあるかもしれません。

まずは徹底的に洗い出して、それを伝えていくことが大切です。

もし普段行っていることが、なかなか出てこないというようなときは、自分が行っている業務を朝から細かく順番に思い出しながら、ひとつずつ書き出してみる、または都度メモしておくといいでしょう。

3.企業秘密なこと以外は、これでもかといわんばかりに紹介する

今までのお話と同じようなことかもしれませんが、とにかく情報を出す、発信していくことが大切です。

特に、信用、信頼が必要なサービスなら、なおさらです。

士業、医療、コンサルタント、オリジナル商品販売などはわかりやすいかもしれませんが、他の業種でもだいたいは当てはまると思います(そもそも情報が薄いと判断材料になりませんので!)。

どんな技術を持っているのか、どんなルートで仕入れているのか、どんな工程で製造しているのか、どんな内容で代行するのか、などなど、いろいろとあると思います。

一度、仕事や業務について、紹介できそうなことがないか、考えてみましょう。
意外と、あなた自身でも新しい発見があるかもしれませんし、業務の整理・体型化にも役立ちます。

情報公開で見込みの高いお客様が集まるりマーケティング的にも効果的

しっかりと情報を公開していくことで、広くたくさんのお客様というより、本当に興味を持ってもらえたお客様からの反応が高くなり、効率的な対応も可能になってきます。

例えば、あなたが新規の取引先として、2社との契約が決まったとします。100件の問い合わせがあり、その対応を行い、そこからの2社が決まった場合と、10件の問い合わせから2件が決まるとでは、時間と労力が変わってくるのは明らかです。

まだ人数が少なくマンパワーが足りないようなときは、なおさら実感できることでしょう。使える時間は限られていますので、当然、たくさんのお客様からの問い合わせがあった場合は、対応が散漫になってしまいます。

見込みのありそうなお客様に対して、しっかりと時間を使ったほうが、お互いに気持ちよく接することができ、契約への確立はアップするのではないでしょうか。

商品でもサービスでも、最終的なつながりは人と人なのですから!

4.同業他社の見せ方や表現にこだわらずお客様目線を忘れない

うまくいっている同業他社のホームページではどんなことを行っているのか、どんな見せ方をしているのか、大いに参考になるところはあると思います。しかし、あまりそこに引っ張られすぎないように注意が必要です。

よくあるのが、皆が同じような内容で作っていると、そのようにしたほうがよいのではないかと思ってしまうことがあります。

参考にする際に、少し考えてもらいたいことがあります。
それは下記のことです。

・一般的に慣れ親しまれて直感的にわかるもの
・業界的な慣例になってしまっているもの

この2つでは大きな違いがあります。

特に専門性が強い業種や業務ものだと、その傾向があるかもしれません。

商品やサービス名だけでの分類や、あなたの業界特有のカテゴライズなどに縛られ過ぎず、常にお客様目線で考えられているか、ということが大切です。

お客様の目線で考えた際に、果たしてそれが入り口としてわかりやすいものなのかを意識しながら分類してみると、もっといい切り口が見つかるかもしれません。

これらの話は、よく聞くことであり、実際、わかっていることも多いかもしれません。また、いろいろと手間がかかることもあります。

しかし、集客を考えていて、すでにホームページがあるのなら、せっかくですので活用しない手はありません。

しっかりした情報を発信していくことで伝わる力を信じてみてください。
私は信じています。だからこの仕事をしています!

出版業界で企画・編集・ライティングに10年以上、Web業界で個人店舗から海外のグローバル企業まで、さまざまな企業のWebディレクション、制作、運用に10年以上従事(上級解析士の資格も取得)。

YUKIKAZE設立後は、情報コンサルタントとして、ホームページ制作をはじめ、コンテンツを作り活用するための方法やインターネットマーケティングなどを通し、特に小規模会社様のビジネスをどのように形作っていくか(デザインしていくか)などのアドバイスも行っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です